発売当初から高い人気を誇るKSC製ガスガン【M93Rオート9C】その人気っぷりから2022年 1月に再生産されました。
しかし、銃の大きさから、中々合うホルスターが見つかりませんでした。
とてもかっこいい銃で、性能も悪くありません。ならば、ユーザーとしては是非サバゲーに持っていきたいところです。
今回は、そんなオート9Cに合うレッグホルスターのご紹介です!
M93Rオート9Cとは?
映画ロボコップに登場する架空中です。
ハンドガンであるにも関わらず、フルオート射撃が可能であり、その特性はガスガンにも適用されていて、セミオートとフルオートの切り替えが可能です。
また、3点バーストキッドを組み込めばフルオートを3点バーストに替えることも可能です。
初速も春から夏で80〜85m/sと優秀ですので、再販を機に取り入れてみてもいいと思います!
ホルスター
オート9Cはその大きさから対応するホルスターがとても少ないです。
まず、流行りの樹脂製の物では存在しないようで、ナイロン製の物になります。
また、大きさ的に腰に吊っても抜きにくいので、レッグホルスターがおすすめです。
上記条件等を踏まえてようやく見つかったホルスターがこちらです!!
コンドル製のトルネードレッグホルスター、TTLH-002です!左用もあります。
※似ている商品でも大きさが違います。ご購入の際には必ず品番を確認しましょう。
実際に銃を収めてみました。
まず、ベルクロを全て外し、開きの状態にしてオート9を置きます。
本来ですと、画像 1の赤ライン部分にトリガーガードの先端が来るようにセットしますが、それでは落下防止のボタンが止められなくなってしまいます。
画像の位置で巻いても問題なく使えますので、セットしたら、画像 1の下側からナイロン記事を銃身に巻き付け、その後上側の記事を巻き付けてベルクロをしっかりと止めます。
画像 2のように止まっていれば問題ありません。が、ここで一つ注意点があります。
赤の矢印部分にマガジンポーチがついていますが、オート9用のマガジンは長すぎて入れることができません。
もしファーストラインなどを使用している方は、そこにマガジンポーチをつけて使用しましょう。
最後に全体図を貼っておきます。
銃口の先端部までしっかりと収まっている上、ハンマー側の落下防止ベルトのボタンもしっかり止まっています。
ここまでセットできたら、今度はお使いのベルトやファーストラインに装着し、高さを調整しましょう。
レッグホルスターのいいところは、自然に手を下ろした時にグリップが触れるように調整できるところです。
オート9に関わらず、ハンドガンは腰に吊るよりも脚に装着する方が私的にはおすすめです。
ただし、脚に装着するとしゃがみの動作に干渉することもあるので注意が必要です。
下記に詳しい情報を載せておきます。ご購入の際の参考にしてください
※特に品番が重要になります。似たような商品でも大きさが違うので、ご購入の際は必ず品番を確認しましょう。
メーカー:CONDOR OUTDOOR
材質:ナイロン
品番:TTLH-002
まとめ
発売当初より根強い人気を誇るKSC製ガスガンM93Rオート9C。
私も20年近く使用しています。
今回はそんなオート9Cに使用できるホルスターのご紹介でした。
前述の通り2022年1月に再販されておりますので、これを機に導入していてはいかがでしょうか??
コメント