自己啓発本を10冊以上読んだ私がおすすめするベスト3

読書

人生は長いです。

時に人はその長い人生の中で【変化を求められる】ことがあります。

そんな時、職場や住居などの大きなモノは簡単には変えられません。

しかし、自分の思考は変えることができる場合があります。

そんな必要に応じた変化を促してくれるのが【自己啓発本】だと私は思っています。

今回は、自己啓発本を10冊以上読んだ私のおすすめベスト3をご紹介します。

第3位【人生を変える修造思考】

【人生を変える修造思考!】

著者:松岡修造

まさにタイトルの通りの内容です。

熱く強いイメージの松岡修造さんですが、実はネガティブで消極的なんだとか。

そんな自分を変えるべく考え抜かれた思考法と流儀を一冊にまとめた本です。

「マクドナルドはレジ近くのポジションで完全攻略する」

「断るときは100%断る」

「お寿司屋さんでは一瞬たりとも気を抜かない」

等、言葉だけ読んだらさっぱり意味のわからないですが、この本を読めば、全てが修造思考に繋がっていることがわかります。

読みやすい文章と適度な文字数にまとめられていて、サクサク読めます。

ネガティブな思考を変えたいあなたにおすすめです。

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第2位【憂鬱でなければ、仕事じゃない】

【憂鬱でなければ、仕事じゃない】

著者:見城徹・藤田晋

幻冬舎の創設者である見城徹さんとアメブロで有名なサイバーエージェントの創設者である藤田晋さん。

2人の魂が生み出したビジネスマンの聖書です。

極端であるということを最大の武器とする見城さんと、熱い情熱を冷静に語る藤田さん。

何が大切で、何が無駄か?

35の言葉から、2人の答えをよくことができます。

こちらは読みやすいインタビューのような形式で書かれています。

それぞれの成した偉業を知り、自分の小ささを知ることにもなりますが、同時にこの偉大な2人も自分と同じ人間であるということを教えてくれます。

第1位【リーダーという生き方】

【リーダーという生き方】

著者:佐々木常夫

東レ取締役で知られる佐々木常夫さん。

一見して誰もが羨むエリートかと思えば、この方にも大変な苦労があったようです。

仕事での立場だけでなく、家庭の中でも【リーダー】である佐々木常夫さんに降りかかる困難をいかにして乗り越えたのかが書かれています。

誰にでも乗り越えられるようなものではないなと思いながらも、「世の中にはこんな人がいるんだ」「自分も頑張ろう」と思わせてくれる一冊です。

読めば誰もが佐々木さんを【リーダー】としてついて行きたくなるような一冊です。

今回ご紹介させていただいた本の中で最もおすすめの一冊です。

あとがき

いかがでしたか?

今回は自己啓発本を10冊以上読んだ私のおすすめベスト3をご紹介しました。

どうにもネガティブ思考から抜け出せない時や、モチベーションが上げられない時、落ち込んだ時は今回ご紹介した3冊のうちどれか1冊でもお読みいただけると幸いです。

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